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ニコニコ動画で機動刑事ジバン最終回配信開始!ジバンの世界観とキャスティングから80年代特撮と70年代特撮の共通点の分析ほか感想

「これは人を愛し、
正義を守る若者と少女の心のドラマである!」(OPナレより)


機動刑事ジバン最終回「愛の最終決戦」が東映ニコニコおふぃしゃるで配信開始になりました。
機動刑事ジバンは平成元年にスタート開始したメタルヒーローシリーズです。
平成初のメタルヒーロー。
そして、昭和と平成を繋ぐ、まさに特撮シリーズの歴史を繋ぐ作品でもあります。


この時代の特撮は直撃世代ど真ん中ということで思い入れの深さも半端ない作品です。

今回はジバンテレビシリーズ4周目を見終えて感じた平成特撮の幕開けであるジバンと昭和特撮の共通点などを踏まえてのジバンの作品分析などをしていきたいと思います。

最初はTwitterでやるつもりでいたのですがあまりにも長くなりそうなので
ブログでやりたいと思います。

【ジバン誕生までのあらすじ】
機動刑事ジバン・田村直人はセントラルシティ署の刑事。
五十嵐博士(演じるはキカイダーシリーズの光明寺博士を演じた伊豆肇)がバイオロンと呼ばれるバイオ生命体に生命を狙われていたことから彼を保護するために立ち上がるもバイオロンの凄まじいパワーの前に苦戦。
彼は決死の覚悟でバイオロンのバイオロイドを撃破することに成功するも絶命。

五十嵐博士は直人の勇気に感動し、彼を救うために彼を機動刑事ジバンとして復活手術を施し
「警視庁秘密捜査官警視正」に任命。警視庁の幹部である柳田やボーイ(のちにハリーと呼ばれるロボットを組みこんでハリーボーイにバージョンアップ。)、そして、絶命した五十嵐博士の孫娘まゆみと共にバイオロンとの戦いに身を投じていく。



ジバンという作品は刑事ドラマ+サイボーグアクションドラマ+少女との心のドラマを盛り込んだ作品です。

東映は過去に上記にも紹介した人造人間キカイダーという作品を制作。
(スタッフはジバンの前期プロデューサーである吉川進。)

五十嵐博士役の伊豆肇が光明寺博士役で出演していたり
ハカイダーの声優がバイオロンの首領であるドクターギバの声を担当した飯塚昭三だったり
ハカイダーポジションの対主人公用の幹部マッドガルボがいたりとジバンとキカイダーの共通点はとても多いです。

しかし、バイオロンとキカイダーの悪の組織のダークとの決定的な違いは組織の構成の仕方です。
バイオロンは首領のギバ以外の幹部はすべて女性で構成。
ダークはプロフェッサーギルが作り上げたダーク破壊部隊と呼ばれるアンドロイド怪人部隊で幹部は事実上、ハカイダーのみという違いがあります。

更にキカイダーとの共通点もある作品に更に挙げられる作品は超人機メタルダー。
メタルダーもまた吉川Pの宇宙刑事シリーズ、戦隊シリーズに並ぶ代表作でもあります。

そういった過去に東映特撮で培われてきたロボットバトルドラマのエッセンスを取りこんで昇華させた作品、それがジバンであると分析しています。

ジバンの作品の魅力の一つにジバンの戦いをサポートする三大メカの存在も忘れることはできません。
レゾンはスーパーパトカー。
バイカンはバイク。
スパイラスはVTOL機モチーフ。

三大メカを状況に分けて使い分けて人命救助したり、時にはバイオロンの戦いの援護をさせたりして
三大メカの活躍するエピソードも大好きなお話がとても多いですね。

更に前作の世界忍者戦ジライヤから導入された強化フォーム(平成ライダーでは主流になりましたが)もジバンでも登場しました。
中盤から登場したダイダロスと呼ばれるアイテムを背中にセットすることで飛行も可能になり、
更にはダイダロスはキャノンモードに変形が可能でダイダロスファイヤーを発動します。

ダイダロスの30倍の破壊力を持つオートデリンガーと呼ばれる重火器。ニードリッカーと呼ばれるドリルアーム。パワーブレイカーと呼ばれるパワーハンド搭載のスーパーシールドを装備したパーフェクトジバンも登場しました。

オートデリンガーやダイダロスといった重火器系武器は次回作であるウインスペクターやその後の作品のパワーアップアイテムの主流になり、現在の平成仮面ライダーシリーズの最終フォームの強化武器などにも受け継がれています。

昭和と平成の良いところを十二分に取り入れた作品でとても個人的には大好きな作品です。
主題歌やエンディングテーマ、挿入歌もかっこいい歌も多く、お気に入りです。

ここでジバンのお気に入りのエピソードを5つ紹介してレビューを終わりたいと思います。

【好きなエピソードベスト5】

第5位:第43話「ジバンを刺した洋子…!」脚本:藤井邦夫 監督:小西通雄
登場怪人:コブラノイド

第4位:第1話「僕のかわゆい少女ボス」脚本:杉村升 監督:小西通雄
登場怪人:カメレノイド


第3位:第7話「恐怖のハクションおじさん!」脚本:藤井邦夫 監督:小西通雄
登場怪人:カゼノイド


第2位:劇場版機動刑事ジバン 脚本:杉村升 監督:小西通雄
登場怪人:ダイギバノイドほか


第1位:パーフェクトジバン登場編2部作
第34話「壮絶! ジバン死す」脚本:杉村升 監督:小西通雄
第35話「パーフェクトジバンだ!」脚本:杉村升 監督:岡本明久
登場怪人:サイノイド




洋子先輩が好きなキャラの一人なので洋子先輩メイン回でもあり、ダイダロス登場回の「危うし! 洋子先輩」も好きなのですが洋子先輩の強さと弱さを同時に描いた「ジバンを刺した洋子…!」も大好きなのでこちらをランクインさせました。

ジバンって結構、凄いサブタイトルが多いのですが結構、お話はハードな展開が多く
タイトルでうまく中和されてる回が多かったり、ギャグテイストでそれをうまく中和していたりすることが多くて凄いサブタイトルの回にハードな回の確立が高いですね。
カゼノイドの回はジバンの対バイオロン法は本当にそれは正しいのかという視聴者の疑問をうまく描いた回でとても好きな回です。

第2位の劇場版は超アクション編。
全編にわたって繰り広げられるスーパーアクションの数々。
もうジバンに休む暇を与えないくらいに次々と強敵がワンサカと出てくる展開は劇場版らしくてとても大好きなお話です。

第1位はジバンを語る上で外せない名エピソード。
パワーアップ編でもあり、ジバン最大のピンチを描いたお話。
夕日をバックにサイノイドとマッドガルボの猛攻に敗れるジバンの映像を見ているだけでも切なくなってしまいますが後編での大逆転劇はカタルシス満点です。
色々と疑問に残る展開ではありますがパーフェクトジバンの圧倒的強さとカッコよさでその疑問を突っ込ませないぐらいのかっこよさがあります。

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